「友達をご主人と呼ぶとき」
もうn番煎じだろうと思いつつも描いてみたかったジャミルのユニーク魔法発現捏造マンガです。暗いオチです。
ジャミルのユニーク魔法について、「カリムに絶対に他人に話すなと昔約束させた」事しか語られてないのがニクいですよね。
カリムに知られたのは恐らく想定外、どんな気持ちで約束をさせたのか…約束させた時既にカリムに使おうと思いついていたのか…
良心による躊躇に悪意が勝ってしまう瞬間とは……妄想が膨らんでワクワクもんです。
ちなみにタイトルは実写版アラジンの劇伴の曲名「ご主人を友達と呼ぶとき(Never Called a Master Friend)」を逆にした感じです。
2021/05/02